浴場タトゥー、緩和の動き

全国の温浴施設やリゾート施設の浴場で、入れ墨・タトゥーを理由とした入浴・入館制限を緩和する動きが出ているようだ。
増え続ける外国人旅行者がファッション感覚でタトゥーを入れていることが多いためで、暴力団関係者と区別しようと「シールで隠せる大きさ」を限度に容認するケースが目立つ。2020年の東京五輪・パラリンピックに向け、施設側からは「海外との文化の違いを理解すべきだ」との声が上がる。
年間約25万人が利用するさいたま市北区の温浴施設「おふろcafe utatane」は、専用のシールで隠せる大きさのタトゥーについて入浴制限の対象外とすることを決めたそうだ。8月1日から1か月間試行し、トラブルがなければ本格実施に踏み切るという。
外国人観光客が増え、文化としてタトゥーを認める必要があると感じている団体もいる。日本の文化を多くのより外国人観光客に知ってもらうためにも、考えを改めなければならないのかもしれない。